2013/08/26

大学生のインターンシップ(前期)がありました

後藤です。

先々週、先週の平日10日間で、大学生インターンシップの前期分が行われました。
大学生は3日しかなかった高校生と違い、10日間のカリキュラム中の前半で、ビジネスマナーを軽く学び、Unityの使い方を覚え、グループワークの心得などを学び、そして後半の5日間では自分たちで考えたゲームを AppStoreで公開することを考えて作成してもらうというスケジュールで進めていきました。

高校生のときも同じことを書いた気がしますがUnityは私や山田さんもまだまだ勉強中で、このインターンシップ期間中に新しく学んだこともいくつかありました。高校生のときに解決できなかったのと同じ問題が今回も発生してしまったときは焦りました(今回は解決できましたが)。また、大学生はグループ開発ということでSubversionを利用しようということになったのですが、Unityのメタデータ等がSubversionで扱いにくい仕組みになっていたことを始まってから知り、そのあたりで学生さんたちにグダグダな雰囲気を与えてしまったなという点に、少し準備不足を感じ後悔しています。

大学生の子には、グループでの開発であることを何度か口にして強調してきたつもりですが、やはりグループ開発というものはあまり学生さんにとって馴染みのないものなんだと感じました。私が学生時代に趣味でゲーム作成をしてきたとき、企画のリーダーだとか 5人以上の比較的大人数での制作も経験しました。その時に 報連相や情報をお互いに伝え合うことが大事である点だとか、例えば悪い報告はできるだけ早く行うという点だとか、そういったところは自然と身につきました。しかし、そういった経験はふつうの学生さんにはきっとありません。
きっとグループ開発をうまくやるには必要な知識ですが、それはこの10日間だけの“プロジェクト”において教えておくべきことなのか、そもそもこの業界を目指す子以外の役に立つものなんだろうか、など色々と考えてしまいます。人に何かを教えることの難しさを感じます。

何にしろ、提示されていた“納期”に間に合うようにきっちり完成させてくれたので良かったです。彼らから提出されている画像等を利用して、これからAppStore申請のための準備に入ります。AppStoreに登録されたらケイフィールドのサイトでも作品を紹介していくので、お楽しみに…


2013/08/18

ソフトバンクヘルスケアを購入しました


山田です。

最近ソフトバンクで提供されている「ソフトバンクヘルスケア」を購入しました。
最近海外では流行っているみたいですね。日本ではどうなんでしょうか。

ソフトバンクヘルスケアは腕にバンドを装着することで、
歩いた歩数、消費カロリー、睡眠時間などを計測して、iphoneと同期できるサービスです。




フラットなデザインが印象的で、以前ご紹介した「ゲーミフィケーション」も取り入れられており、
自分で設定した目標が達成されると報酬(コイン)が溜まっていきます。
(まだコインの使い道については明らかにされていませんが、何か景品や懸賞に応募できるのかな?)

友達同士で歩数や消費カロリーを競ったり、毎週行われるキャンペーンに挑戦してみたりと、
遊びの要素を取り入れながら運動ができるいいアイテムだと思います。

普段は仕事柄運動不足になりがちなので、1日8000歩の目標を設定して、
何か理由をつけては歩くようにしています(笑)




2013/08/12

高校生のインターンシップがありました

後藤です。

ケイフィールドでは、先週の水曜〜金曜に 高校生の方のインターンシップが行われました。
今年のインターンシップのテーマは「スマートフォンで動く面白いゲームを作ろう」となっていて、Unityを利用した迷路ゲーム作りを、高校生の方たちは3日間で行いました。

インターンシップの進行は私と山田で主に担当しているのですが、今回Unityを題材にすると決めてから私たちもUnityの勉強を始めたので、恥ずかしながらインターンシップ中にも何度かいわゆる“ハマる”状況に陥りました。社会人の威厳にかけて何とか解決していけましたが、ひとつどうしても原因が分からない不具合があったのが私にとっての悔しいところでした。
けっこう付きっきりで教えてしまったところもありますが、最終的にみんな自分で考えてアレンジした迷路ゲームを作ってくれて感動しました。むしろUnityでの設定項目など、私たちが知らなかったことをインターン生の子たちに教えてもらったこともありました。私も精進せねば…

今回のインターンシップは、Unityでプログラミングをしてゲームを完成させることが本当の目的ではありません。ほとんどの子たちはプログラミングやゲームを作ることが初体験な中で、こういった作業を自分が好きかどうか、仕事にしていきたいかもうやりたくないかなど、自分が将来働くことを考える手助けに少しでもなればと思っています。
高校生の子は(今回は全員1・2年生の子でした)、高校卒業後に働くとしても まだ2年前後考える時間があります。大学に進むとしたらもう4年。私は幸い中学・高校のころに見つけた好きなことを職業にできているのですが、自分のやりたいことが見つけられない子も多いと聞きます。ぜひ学生のうちにインターンシップだけではなく色々と興味を持って体験し、仕事にできる好きなことを見つけられるといいなと思います。

今日からは大学生さんのインターンシップが2回にわたって行われます。参加される方たちの事前資料などを拝見し、やはり経験をしてみたいという色が強かった高校生に比べると、大学生の子はIT系企業に進むうえでの業界研究をしたいというような、具体的な就職のための活動という印象を受けました。私も半年前までは学生だったのでどれだけ力になれるか分かりませんが、今回のインターンシップが 参加した皆さんが就職を考える上での参考になるよう力を尽くしたいです。


雑記担当の後藤でした。


2013/08/07

Amazon S3 に Web サーバを移しました(その2)

今井です。

前回、とりあえず Amazon S3 に Web サーバを移行してみましたが
  1. s3cmd でローカルと同期を取るとローカルにはないログファイルが消されてしまう
  2. s3cmd でローカルと同期を取ると .DS_Store などの余分なファイルまでアップロードされてしまう
  3. Webサイトアップロード専用アカウントが欲しい
といった問題が残っていました。


1. s3cmd でローカルと同期を取るとローカルにはないログファイルが消されてしまう

この問題の解決は簡単です。
ログの出力先はそれ専用のBucketを作ればよいのです。
そうすればログも全世界に公開されているんじゃないかとか心配しなくていいですし、Webサイトコンテンツアップロード時に消されてしまうこともありません。
注意事項としては Bucket のリージョンを www.kfield.co.jp と同じにしておく事だけです。


2. s3cmd でローカルと同期を取ると .DS_Store などの余分なファイルまでアップロードされてしまう

s3cmd のオプション指定で同期したくないファイル名を除外していすれば解決します。
s3cmd --config=./kfwebsite.s3cfg --delete-removed --exclude '.DS_Store' sync ./website/ s3://www.kfield.co.jp
このように --exclude 指定をすると、指定されたファイルはローカル側に無いものとして扱われます。
試しに実行してみたらサーバにコピーされていた余分なファイルはちゃんと削除されました。


3. Webサイトアップロード専用アカウントが欲しい

セキュリティ上、Webサイトのアップロードはそれだけが出来るユーザーをAWS上に作っておく事が望ましいということでユーザーを追加してアクセス権の設定をしてみます。

  1. AWS の Security Credentials 画面を開きます。
  2. User の追加を開始します。
  3. 追加するユーザー名を指定します。アクセスキーを生成するチェックボックスにチェックを入れておきます。
  4. 生成されたアクセスキーをメモしておきます。s3cmdで使用するアクセスキーをここで生成されたアクセスキーに置き換えます。
  5. 生成したユーザーのアクセス権設定を開始します。
  6. アクセス権は事前に用意しておいたテキストを使用するので Custom Policy で設定します。
  7. 名前を適当につけて定義を入力します。
    定義はこちらのAWSドキュメントを参考にしました。
    {
      "Version": "2012-10-17",
      "Statement": [
        {
          "Action": [
            "s3:ListBucket"
          ],
          "Resource": [
            "arn:aws:s3:::www.kfield.co.jp"
          ],
          "Effect": "Allow"
        },
        {
          "Action": [
            "s3:DeleteObject",
            "s3:PutObject"
          ],
          "Resource": [
            "arn:aws:s3:::www.kfield.co.jp/*"
          ],
          "Effect": "Allow"
        }
      ]
    }



変更を適用する

前回の 手順6.「S3にWebサイトデータをアップロードする」の
$ s3cmd --configure --config=./kfwebsite.s3cfg

を今回の手順3で作成したユーザーのアクセスキーを使ってやり直します。


以上で前回残っていた課題は解決。
Webサーバ移行は完了です。

Amazon S3 に移行してみたわけですが、s3cmd などのアップロード用ツールやユーザーのアクセス権設定など、トータルの解説がすぐに見当たらなかったので私がやったことを書いてみました。

2013/08/01

Amazon S3 に Web サーバを移しました(その1)

今井です。

最近、ケイフィールドのWebサイトを Amazon S3 に移行しました。

Webサイトは静的なHTMLで構成されていたので S3 に移しても何の問題もないはず、と言う事で早速公式ブログに載っている方法で試してみました。